「#60-61「カンム、三菱UFJ銀行と資本業務提携。“バンドルカード600万ダウンロード”のカンム社八巻氏が目指す銀行機能のアップデート」フィンテック、ピボット - 八巻 渉氏(カンム社)」を配信しました
#60「カンム、三菱UFJ銀行と資本業務提携。“バンドルカード600万ダウンロード”のカンム社八巻氏が目指す銀行機能のアップデート」フィンテック、ピボット - 八巻 渉氏(カンム社)
Summary
今回の特別ゲストは先日MUFGグループへの参画を発表した累計600万ダウンロードのバンドルカードを手掛けるカンム社 八巻代表。資本業務提携という大胆な一手を取った理由や経緯、「フィンテックど真ん中」のカンム社が目指すビジョンに迫ります!今まであまり語られてこなかった学生時代の話や創業後の苦労、現在の事業に至るまでの同社の軌跡は必聴です!
Agenda
0:00〜八巻さんのご紹介
2:00〜昨年末に発表された三菱UFJ銀行との資本提携について
5:00〜カンムが現在取り組む事業について、バンドルカードとPool
8:00〜プログラミングに夢中になった学生時代
12:00〜慶應大学入学後、IT企業でプログラミングの実務経験を積む
15:00〜大学卒業後、カンムを創業
17:00〜山田進太郎氏、松山大河氏、佐俣アンリ氏などと交流を深める
19:00〜ベンチャー企業を2年経験し、2011年カンム創業
21:00〜「フィンテック」という言葉がなかった創業当時から金融をテーマに
23:00〜創業事業であるメディア事業からピボットした理由と次に手掛けた事業
26:00〜1年半越しにカード会社と提携に至る
28:00〜2016年ついにバンドルカードリリース
31:00〜「普通の座組で突破できないことがやりたい」リリース後の原風景
34:00〜最初に手応えを感じた瞬間、Youtuberマーケティングで1日2万人の会員獲得
37:00〜後払いビジネスのスキーム構築における難しさや苦労
39:00〜エモーショナルな設計の重要性、ユーザーが返したくなる体験の設計
40:00〜2022年6月に「Pool」リリース
#61「“フィンテックど真ん中”カンムが睨む未来。銀行機能のアップデートはいかにして実現されるのか」採用、組織体制、新規事業 - 八巻 渉氏(カンム社)
Summary
カンム社と八巻さんのこれまでの道のりや原風景、「フィンテック」という言葉が広まっていない中で事業を進める上での苦労などを語って頂いた前半に続いて、後半はこれからのカンム社について詳しくお伺いしました。三菱UFJ銀行と資本業務提携をしたこれからのスコープや、現在の組織体制など興味深い話がてんこ盛りです。採用も積極的に行っているので、興味のある方は必聴です!
Agenda
0:00〜比較的ユニークなこれまでの資本政策の意図やレビュー
4:00〜三菱UFJ銀行との資本業務提携という大胆な一手を取った理由
5:00〜今回の提携に至ったスコープ
7:00〜三菱UFJ銀行が期待するシナジーやフィンテックの展望
9:00〜EXITに関して、IPOも含めた広い選択肢
11:00〜日本におけるデビットカードのユーザー層
12:00〜今後新規事業やM&Aについてどう考えているか
14:00〜カンムが目指すベンチャーデットの新スタイル
16:00〜競争・周辺環境についてどう考えているか
19:00〜八巻さんが三菱UFJ銀行においてどのような立ち位置を目指していくのか
22:00〜カンムの現在の組織体制、大切にしている文化「学習と共有」「事実に向き合う」「背中を預ける」
24:00〜今後もフルリモートベースで運営する予定、拡大方針
27:00〜積極採用中の職種「BizDev」、求めている人材について
出演者・会社情報
八巻 渉氏
参考URL
資本提携について
https://team.kanmu.co.jp/mufg