「#52-53「創業17年の月日を経て、海外で大ブレイク。“海外ARR40億円”を見据えるアライドアーキテクツ社の軌跡。」グローバル、上場企業- 中村 壮秀氏(アライドアーキテクツ社)」を配信しました
#52「創業17年の月日を経て、海外で大ブレイク。“海外ARR40億円”を見据えるアライドアーキテクツ社の軌跡。」グローバル、上場企業- 中村 壮秀氏(アライドアーキテクツ社)
Summary
今回のゲストは上場企業であり、創業から17年の月日を経て、現在グローバルで大躍進中のアライドアーキテクツ社 中村代表。創業当初の原風景や苦労から、現在では“海外ARR40億円”も射程圏内に入れつつ世界展開を進める同社の軌跡に迫ります!。ご自身も拠点をシンガポールに移しながらグローバルに大躍進を続ける同社の歴史は必聴です!
Agenda
0:00〜中村さんの自己紹介
2:00〜慶応大学の学生時代についてと当時のインターネットとの関わり
3:00〜新卒で住友商事に入社した理由
4:00〜住友商事時代に担当していた業務内容と業界
6:00〜上場ネット企業の走りであるゴルフダイジェスト・オンラインに1号社員として転職するまで
10:00〜「捨てている人は強い」改めてGDO時代を振り返って
12:30〜アライドアーキテクツ社 創業の背景
15:00〜2005年当時の創業事業の探し方、個人のメディア化に関する関心
17:00〜早すぎた「クラウドソーシング」事業
19:00〜粘り強く様々な事業に取り組む大切さ
20:00〜「ゼロから始める難しさを感じた」創業から2013年の上場に至るまでの変遷
23:30〜アライドアーキテクツ社上場時を振り返って
25:00〜上場後、事業が苦しかった時の記憶
27:30〜“共同創業者”瀧口さんが一度グループから離れてセプテーニに移るまで
32:30〜瀧口さんが再度戻って、現在の主力事業である海外SaaS事業を率いるまで
36:00〜現在のメイン事業である海外SaaS事業の事業内容と急成長のきっかけ
39:00〜創業事業が17年越しにグローバルで花開く
40:00〜拠点をシンガポールに移す決断をした背景
42:00〜拠点を海外に移したことのメリットと海外特有の感覚の違い
#53「世界展開を進める中でのポイント。日本企業としての強みや気をつけるべき点」海外進出、M&A 、新領域- 中村 壮秀氏(アライドアーキテクツ社
Summary
アライドアーキテクツ社と中村さんのこれまでの道のりや海外での急成長のきっかけについて振り返った前半に続いて、後半はこれからのアライドアーキテクツ社について詳しくお伺いしました。日本企業が海外で事業を展開する中で気をつけるべきポイントやこれからの事業方針など興味深い話がてんこ盛りです。
Agenda
0:00〜具体的な海外展開、2024年末までに海外ARR40億円を目指す
3:00〜ターゲットはメタバースを牽引するゲーム会社Global Top300
5:00〜手掛けるのは「プロセスのイノベーション」
8:00〜当面の方針、現在手掛ける事業内容を伸ばしていく
11:00〜カンパニー長に権限移譲するなかで、中村さんが何に注力して時間を費やしているのか
13:00〜現在の海外拠点について(日本・US・UK・シンガポール・マレーシア)
15:00〜日本企業として海外拠点を運営する中で気をつけているポイント
17:00〜8月にM&Aしたデジタルチェンジ社について
19:00〜今後のM&A方針について、どんな領域の企業を積極的にM&Aしたいか
22:00〜今年7月にコーポレートロゴ・ミッションを変更した理由
24:00〜採用・PRについて「カスタマーサクセス」「エンジニア」
28:00〜「大空にそびえて見ゆるたかねにも 登ればのぼる道はありけり」後輩起業家へのメッセージ