「#44-45「MIXI創業者と振り返るこれまでの軌跡。創業からずっと変わらない“想いと決意”」SNS、mixi、モンスト、みてね - 笠原 健治氏(MIXI)」を配信しました
#44「MIXI創業者と振り返るこれまでの軌跡。創業からずっと変わらない“想いと決意”」SNS、mixi、モンスト、みてね - 笠原 健治氏(MIXI)
Summary
今回は超特別ゲストとして、MIXI取締役ファウンダーである笠原氏に来ていただきました!笠原さんの学生時代の起業のきっかけや上場に至るまでの軌跡などを、当時のリアルな心境を交えながら振り返っていただきました。創業者としての笠原さんに迫る、ここでしか聞けないまさしく“オフレコ”な内容となっています。
Agenda
0:00〜笠原さんについてのご紹介
1:00〜大学在学時の起業のきっかけと求人情報サイト「FINDJOB!」法人化までの道のり
5:00〜将来への焦燥感とインターネットに感じた希望
7:00〜「タッチタイピングから練習した」状態からプログラミングを学んで起業に至るまで
9:00〜創業初期のネットエイジ社との関係性
12:00〜当時の社名「イー・マーキュリー」の由来
13:00〜mixiができるまでにトライしたビジネス(eHammer、@Press)
15:00〜笠原さんが当時影響を受けた同世代の方々
16:00〜超巨大サービス「mixi」ができるまで
18:00〜mixiが急激に成長する中での悩みや組織構築の苦労
21:00〜上場を目指そうと考えたタイミングと2006年の上場
23:00〜上場の意義は「SNSをコミュニケーションのインフラと周囲に認めてもらう」こと
24:00〜上場直後の役割変化や人数が増える中での組織運営への注力
28:00〜競合が次々参入する中での当時の状況の振り返り
30:00〜「モンスト」空前の大ヒット。創業者兼取締役としてどのように捉えていたか
34:00〜「みてね」リリース前後の新規事業の立上げ
36:00〜「mixi」「モンスト」ヒット後の第2第3の事業の柱への危機感
38:00〜業態が変化しても一貫して社名を変更しない理由
41:00〜会社としてのスポーツ事業や投資事業への注力と笠原さんの期待値
#45「プロダクト開発者としての笠原氏。みてね大躍進と拡大する組織について」mixi、組織運営、スタートアップ、採用- 笠原 健治氏(MIXI)
Summary
笠原さんの起業のきっかけや会社としての歴史について振り返った前半に続いて、後半は笠原さんが現在手掛ける「みてね」や「Romi」について詳しくお伺いしました。現在では利用者数1,500万人を突破する「みてね」の創業期や拡大する組織の運営に関するお話をお聞きしています。現在、採用活動にも注力しておられるので、興味のある方はぜひお聞きください!
Agenda
0:00〜「みてね」誕生のきっかけと立上げのプロセス
2:00〜お子様が誕生して気付いた写真動画の保存・共有に対する課題感
5:00〜10年ぶりにプロデューサーとして0→1の開発に関わる緊張感とファウンダーとしての組織運営
8:00〜「みてね」創業期の自ら公園でビラ配りをするなど地道な顧客獲得
11:00〜現在では利用者数が1,500万人を突破する「みてね」ヒット確信のタイミング
13:00〜mixi時代の経験が「みてね」の機能開発や海外展開にも活かせている
15:00〜「みてね」海外版の違いと今後の展開について
18:00〜現状の組織体制と笠原さんの立ち位置
20:00〜「みてねコールドクター」への期待や周辺領域への拡大
23:00〜「みてね基金」開始のきっかけと非営利団体助成への思い
27:00〜「みてね」のネームバリューとブランド価値の高さ
28:00〜笠原さんが手掛ける会話AIロボット「Romi」の特徴や今後の期待
34:00〜採用PR、エンジニア・デザイナー・マーケ・プロダクトマネージャーなど全職種募集中!
出演者・会社情報
笠原 健治氏
https://twitter.com/kasaharakenji
参考URL
MIXI社 HP
https://mixi.co.jp/